酸性縮毛矯正とアルカリ縮毛矯正の違い!!
こんにちは!!
アシスタントの塚田です。
梅雨前になり縮毛矯正をかける方が1年で1番多い季節になりました。
今回は意外と気になる『 酸性縮毛矯正』、『 アルカリ縮毛矯正』の違いについて簡単にご説明出来たらと思っております!!
まず初めに勘違いをして頂きたくないのが酸性縮毛矯正だからダメージがない、髪の毛が傷まないという事は絶対にないです。
薬剤を使用している時点でアルカリ、酸性関係なく髪の毛に負担はかかってきます。
縮毛矯正の軸となるのは
・薬剤
・アイロン作業
この2つに大きく分類されます。
アルカリ縮毛矯正は
薬剤7~9割
アイロン作業3~1割
薬剤である程度のクセを取りきる施術になっています。
反対に酸性縮毛矯正は
薬剤1~3割
アイロン作業9~7割
薬剤でのダメージを抑えて、ある程度濡れている髪にアイロンをする事(水膨潤)でクセを伸ばしていく施術になっています。
酸性だから『 良い』アルカリ性だから『 悪い』ではなく適材適所でお客様一人一人の髪質に適した使い方があるんです!!
より詳しくコラムにまとめていますのでご興味ある方是非ご覧下さい!!
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