ドライヤーの重要性~自然乾燥のダメージ~

こんにちは高森です👍

今回はお客様から質問の多い「ドライヤーはしたほうがいいのか?」という話題について書きます✨
まず、結論から言うと
”ドライヤーはしたほうがいい”
です。
なぜかというと髪には常在菌と言ってもともと住んでいる細菌がたくさんいて髪を乾かさないことによってそれが繁殖してしまいにおいやかゆみのもととなってしまいます。
さらに、濡れた髪は、常にキューティクルが開いたままになっているので髪の内部の栄養が出てしまい切れ毛や枝毛などのダメージの原因にもなりカラーやパーマなどの持ちを悪くしたりトリートメントの効果も下げてしまいます。
ではどうやってドライヤーをしたほうがいいのか?
ポイントは3つです!
・すぐ乾かすこと
・熱をあてすぎない
・かわかしすぎないようにする

髪の毛を濡らした後はタオルドライをしっかりして速やかに乾かすことをおすすめします。
そして、乾かしているときはできるだけドライヤーを動かして一点に熱をあてすぎないよう注意してください。
髪は熱に弱いため同じ個所にドライヤーをあてすぎたり乾かしすぎたりするとパサパサになってしまいます。
しかし、上記の3つのポイントさえ気を付けていればダメージの危険は避けられます!
最後に、ドライヤーすることはめんどくさかったり電気代がかかって嫌という方もいるかと思いますが、せっかく美容室でお金を払って綺麗なカラーや素敵なパーマをかけてもらったのであればそれが少しでも長く楽しめたほうがいいと思います。

いかがでしたか?
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